“地域アート”は批評可能か?
藤田直哉『地域アート』書評
(2016/7/1、週刊読書人)
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見えない境界を探る想像力
下道基行『torii』書評
(2014/1/9、STUDIO VOICE ONLINE)
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純粋なアイデアの成就/
田中功起『質問する その1』書評
(2013/10/19号、図書新聞)
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これからを生き延びるための「やさしい知」とは/
『ベルリン・デザイン・ハンドブックはデザインの本ではない!』書評
(2013/4/13号、図書新聞)
e-hon掲載
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映像/編集という機能をいかに援用するか
「3.11とアーティスト:進行形の記録」を切り口として
(2013/1/17、STUDIO VOICE ONLINE)
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「あたりまえ」をはかりなおす/『暮しの手帖日記』(暮しの手帖社)書評
(2012/11/23、週刊読書人)
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パゾリーニから一切の属性を投げ打つ
──身の丈にあった控えめな筆致に心を動かされる/書評『魂の詩人 パゾリーニ』
(2012/9/1号、図書新聞)
こちらより全文掲載
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『Voice』の“ゆらぎ”がアップデートされた視線の冒険/書評『ソローニュの森』
(2012/8/30、STUDIO VOICE ONLINE)
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ディシプリンを横断していく感性
――「スノッブな文脈主義」は、そろそろ卒業しよう/書評『今和次郎 採集講義』
(2012/6/30号、図書新聞)
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あらゆる時代・都市における「郊外」という大テーマ
――60年以上前のフランスの出版文化のドラマも見えてきた/書評『パリ南西東北』
(2012/3/31号、図書新聞)
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断片化した「視点」の集積のなかから
古今東西の映画作品を、「空間」という切り口で語り尽くす/書評『映画空間400選』
(2011/10/29号、図書新聞)
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揺り戻しの力学に抗しながら、リアルな場を開く活動を継続していくために/
――「プロジェクトFUKUSHIMA!」による野外フェス
「8・15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」レポート
(2011/10/1号、図書新聞)
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批評それ自体の存在証明を――乖離し続ける批評と実製作の距離感を縮めていくかのような、力技の座談会
/書評『ゼロ年代プラスの映画』
(2011/5/28号、図書新聞)
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今なぜ女性作家か?/――「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」展(@水戸芸術館)レビュー
(2011/3/26号、図書新聞)
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書評『拡張するファッション』
(2011、Tokyo Indie)
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書評『あるかなしかの町』エマニュエル・ボーヴ著/昼間賢訳(白水社、07)
(2007、コムコム.com)
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Passion and Action「生の芸術 アール・ブリュット」展
(2005、nobodymag.com)
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『アート・オブ・インプロヴィゼーション〜キース・ジャレット・ザ・ドキュメンタリー』
(2005、nobodymag.com)
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『映画の明らかさ—アッバス・キアロスタミ』ジャン=リュック・ナンシー著、上田和彦訳(松籟社、04)
(2005、nobodymag.com)